これは大好きな映画です。
どこの映画祭だか忘れましたが、
どこかの海外映画祭で観て衝撃を受けました。

「侯爵」という意味です。
日本の劇場公開は、
東京国際ファンタスティック映画祭でのみ。
上映されたそうです。

特殊メイク映画(猿の惑星みたいなもの?)で。
バスチーユ時代のサドを、
悲喜劇的かつ幻想的に描いています。

自分のちんことの対話劇です。
と、言われると。
とても下品な映画じゃないかと勘違いされるでしょうが。
ところがどっこい、とてつもなく文学的で。
実に美しい映画なのです。

特殊な趣味のビデオ屋さんにならあるかもしれません。

イワモケ
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